大好きなExcelのあまり使われない機能だけを紹介するBlog。
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グラフの種類に縦棒を選択した場合、"高さ"としては、データの個数かその値の合計・平均を利用するのが多いと思います。このとき、"高さ"として合計・平均を利用できず、個数しか利用できない場合、高さとして利用したいフィールドに値として判別できない文字・記号が含まれている可能性があります。目視チェックが大変ならソート等してあぶりだしましょう。
位置情報として扱える情報かどうかは、bing mapで検索してみればわかります。できたら使えます。住所はもちろんのこと、郵便番号、緯度・経度の座標情報、メジャーな施設であれば名称だけでも位置情報として扱えます。駅名等は典型的な例ですね。
使えそうで使えないのが、緯度経度情報の小数点を省略した形式。
35710066,139810702
このようなデータの場合は、ケタが揃うように100万分の1にしておけば位置情報として認識されます。